台湾最強ローカルフード、麺線を食べてみた

台湾にきて欠かせないローカルフードといえば、
魯肉飯や牛肉麺なんでしょうが、
もう一つ忘れてはならないのが「麺線」。

聞いたこともない名前ですし、
麺なんだろうなとは思いますが、
どんな料理かわからないですよね。

麺線とは、日本のそうめんによく似た台湾独自の細い麺で、
それを鰹だしでトロトロに煮込んだもの。

具としてはモツなどが入っていることが多いですが、
牡蠣などもあるようですね。

私が訪れたお店はこちら。



寧夏観光夜市の近くのお店ですね。
といっても閉店時間が早いので、
夜は開いてないようです。

麺線は台湾では朝食などに食べるようで、
結構、屋台のような麺線店は
朝方にもお客さんがたくさんいます。



食べたのは牡蠣と持つ両方が入っている綜合麺線。



見てご理解頂ける通り、
麺というか、麺で作ったおかゆのような感じですよね。

消化しやすそうというのが第一印象。

味は鰹がきいていて、とろみとまろやかさが絶妙。
あっさりしていて２、３杯食べられそうな味ですね。

これは朝食向きだなーと朝の麺線店の活況ぶりに納得しました。
また来たいな〜と思うのですが、
そろそろ帰国。

また台湾に来て、別のお店の麺線にもトライしたい！

そう思った最後のお昼でした〜。

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